2018年 03月 05日
Stray cat's in st.petersburg1
3泊4日でサンクトペテルブルグに行ってきました
憧れの街です。
美術館のような街です
そのため、数歩歩くと写真を撮りたくなりますが
早々に、これはもうあまり意味が無いと思えてしまって・・・
私が下手くそな写真をとっても、伝わるものは少なく
それよりは自分の心に焼き付けようと思い、
写真は余り撮りませんでした。
それでもやはり 何枚かは記念に♪
サンクトの人達はサングラスを持っていないそうです
ほとんど毎日曇天の日が続くためですが
この前日もマイナス27度の暗い天気だったのに
私が行った日からは1年に何日あるかないかの雲一つない晴天でした
となると、やはり自分のための資料写真も含め
やはり写真を撮りたくなってしまいます^^
街全体が歴史的な美術館のようで
まさに憧れていた街に立っている感動を
数分ごとに味わいました
劇場は500件あるそうです
バロック様式の建物や、教会が建ち並んでいます
ところで、サンクトペテルブルグは、ビーフストロガノフ発祥の地でもあります。
今でもストロガノフ宮殿のレストランで18世紀のレシピそのままのビーフストロガノフをいただくことができます。
というわけで 昼食をいただきに行ってきました
館内に入ると、まずは、豪華すぎる内装に目を奪われます。
4部屋に分かれていて、それぞれに内装がちがうのですが、
どこでも好きなお部屋で。。。と言われ
選んだのは1番落ち着く空色の部屋。
だって、ビーツのような色の部屋、ドールハウスみたいで可愛いけど、
どうにも落ち着きませんよね。
まぁ、コスプレでもして、ドールハウスの一部になった気持ちでお食事するのも
楽しいかもしれませんが・
頂いたお食事は
右上のが、18世紀のレシピのままのビーフストロガノフです
驚きますよね
薄切り肉ではなく塊肉なのです
ここでは、今皆がよく知っている、薄切り肉の物も出していますが
やはり、折角来たので、オリジナルレシピのままのものを・・・
とてもおいしかったですよ♪♪
なんだか駆け足で写真ばかり並べたレポになりましたが
数日分、これからお付き合いくださいませ♪
あ…そうだもう一つ
モスクワからサンクトまでは特急列車で約4時間
早朝に出発しましたが、
上の写真、全て駅なのです
ロシアは、行先に寄って、駅の建物がそれぞれに違います
どれもとても立派な建物なので
そんな事するよりは、全てを一つにした方が楽なのに・・・と思いますが
なにか理由があるのでしょうか。
駅の名前も、頭こんがらがりまくりで
モスクワにあるレニングラード駅を出発し、
サンクトペテルブルグにあるモスクワ駅に着くことになります(笑)
駅構内に入るには、空港にあるようなセキュリティーガードを通らなくてはいけません
少し緊張します^^
ジャンルを少し変えましたが 引き続きランキングに参加していますので、
皆さまどうぞポチッとご協力、よろしくお願いいたします
サンクトペテルブルグ!!!
そうです、Yokoさんの資料写真にされてくださいませ!!!
岩合さんも、まだ行かれてないと思います。
サンクトペテルブルグのにゃんこ、是非描いてくださいませ!!!
わあわあ!!! 凄いなぁ、凄いなぁ〜〜♪♬
ではまた〜
美味しいのなら、お肉の塊のビーフストロガノフでもいいですね。ってか私がイメージするBeef Stroganoffってこれだからなぁ…。
https://www.google.com/search?q=beef+stroganoff+recipe&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwi8stCI-9TZAhVDbKwKHZ7CBpQQiR4IywI&biw=1366&bih=662
アメリカのが全然間違ってることが理解できました。
岩合さんは、まだサンクトに行かれてないのですか?
合えない猫達を想い、あー岩合さんだったら、エルミタージュの地下に入って撮影されるのだろうな…なんて思っていました。
にゃんこには合えませんでしたが、素晴らしい景色に感動しましたぁ
ドールハウスのようなお部屋でコスプレしてご飯を食べる・・・やってみたいですね(笑)
ビーフストロガノフの原型には、本当に驚かされました。
アメリカのも日本のも、間違っているというわけではなく、
変化して行ったのだと思います。今のロシアでも、薄切り肉のビーフストロガノフの方が当たり前の感じみたいですよ。
いやー、ロシア通の方からみると、全く予備知識なしの私のレポは、まさに赤ちゃんレポで、きっと笑われていると思いますよ。
でも その方が驚きが大きくてダイレクトで、楽しいでしょ?(笑)
赤ちゃんレポ、これからも楽しみにしていてくださいね♪