2010年 05月 09日
花と緑の家

油彩 12号
くー、酸欠起こしそうな絵をちょっと載せてみました^^
15年位前の絵なのでご容赦を。
猫のいない油彩です。
GW中、実家に遊びに行った時、玄関にドカンと飾ってあって、
観た瞬間、酸欠でクラクラしてしまった絵です。
もー、息を抜くところ無しの絵ですね。
左の真ん中辺りをナイフで削れば、少し良い絵になると思います^^
ただ、<花と緑の家>というのは、我が両親のイメージなもので、
今回無理やり載せてみました。
母は、私に遺伝してくれることもなく、緑の指を独り占めしている人で
どんな道端の小さな花も 家に持って帰ると見事に次の年花畑にしてしまいます。
何種類ものハーブを育て、何種類ものお茶をブレンドし、
父は自家製の野菜を育て、女子組が外出すると、ハーブや野菜を駆使して
素敵な夕食を用意して待っていてくれます。
とても昔企業戦士(!)だったとは思えない様子。
今回久しぶりに実家で数日過ごし、若いころは割と衝突ばかりしてきましたが、
両親の世代の、足が地に着いた生活ぶりに改めて感心し、
今の自分の生活ぶりを反省し、これからの事をしんみりと考え、
なんだか意味深い時間を過ごすことが出来ました。
反省しすぎたわけではありませんが、帰って来てから突然帯状疱疹に襲われ
GW明け、ちょっとタイトな変更出来ない予定を、
電気を流すような痛みに苦しみながらこなしているのですが、
これって、前回のぎっくり腰同様、世間から余り同情してもらえる種類の物ではないのか
単に私の周りの人間が薄情なのか、
”えーー、ダッサァー!”とか、”あぁ、アセモの親玉みたいなやつね!”とかって
同情の欠片も無い言葉でバッサリ切り捨てられている悲しい私ですが、
そんなの有り??
あのね、これ、とーーっても痛いのよ!ピリピリ痛いのよ!お薬とーっても高いのよ!

<花と緑の家>の中に御両親はお住まいなんですね。
そこで お育ちになったんですから
心豊かな絵がかけるんだわ~♡ 納得!
御両親のDNAを 受け継いでおられますよ! きっちりと!
お母様は お花で。お父様は、お料理で
love-zun さんは 絵画で~御自分を表現されているんです。
お身体を大切に・・・・。
帯状疱疹は 私も子供のころ 背中に出来ました。
痛くて痛くて、夜寝られませんでした。
シーツに背中がさわるだけでも 痛かった。
長い間 病院に通いました。
わたしにはその辛さがよくわかります
どうか 無理をなさらないで ゆっくり休んでくださいね。
帯状疱疹ってとってもつらいみたいですね。家の旦那も数年前に帯状疱疹にかかってかなりつらい思いをしました。ストレスがたまるとなりやすいって聞きましたが。私の知人は帯状疱疹が目のあたりにできて,いまでもちょっと目のあたりに跡が残っています。早くゆっくり休めるといいですね。お大事に。
私もベランダに鉢を置いてみましたが、
ローズマリーでさえ枯らしてしまう(汗)
植物を上手に育てる方は愛があるんだろうなーって勝手に思って、絵から素敵なご両親を想像します。
帯状疱疹って痛いらしいですね。
ストレスとかが原因?
頑張らないでって言っても、頑張るしかない状況もありますよね。
早く予定が片付いて身体も心も休めますように。
わー、やっぱりchigusanoさんは お優しいわ^^
誰もそんな言葉掛けてくれないんですよ!
やはり、経験していないと、この痛みはわからないのね。
chigusanoさんのお庭も、可愛らしい季節のお花でいっぱいですよね、
母と話が合うんじゃないかしら?
私なんか、花の名前もロクに知らないので、
まったくすれ違いの会話になってしまうんですよ(涙)
帯状疱疹は顔に出来ると面倒みたいですね。
目にかかると失明する恐れもあるとか・・・?
私は幸い肩から背中にかけてだったので、その心配はないのですが、
服が擦れたり、汗をかいたりするので いずれにせよ
イラつくわけです・・(涙)
油絵、ぜひぜひお試しください!楽しいですよ。
水彩と違って、いくらでも描き直せるし、
せっかくの大自然を描くにはもってこいだと思います。
私も時間と場所に余裕ができたら、是非戻りたいと思っています。
母は凄いですよぉ~
花を枯らすって事が無いんです!
私は正反対で、ほとんど手をかける必要が無いからって貰ったハーブもいつのまにか枯れてるの!!
何でだろう??
なんか私の中に、とんでもない邪悪なものが実は宿っているとか・・・(爆)
帯状疱疹はほとんどの人が持っている水疱瘡の菌が
疲れやストレスが溜まって出てきてしまうものらしいですね。
私はここに遊びに来て下さる皆さんと比べても
遥かに怠惰な生活をしているんだけど、 何かのはずみだったのね。
くーー、どうせ何かのはずみなら、宝くじにでも当りたかったわ!
痛いんだよなぁ~~
精々美味しいもの食べて
気を紛らせてください。
この油彩
良いと思いますよ
ここまでやらなきゃ!!と私がDUOの皆に言いたい
きっとここまで塗りこんで分かる事って
たくさんあると思う
この時期の向かい方
そしてこれからの向かい方はどんなでしょう。。
油彩に向かえる日が待ち遠しいですね。
また素敵なご両親にプレゼントして下さい
幸せそうな家に見えます。
いいなぁ緑の指。
でもYOKOさん、わたしらみたいな虫嫌いには所詮かなわぬ夢よ・・・。
帯状疱疹って痛いらしいですねぇ~~。
カラダを一周するとヤバイって聞いたことが。
お大事にしてね。ぎっくり併発とかしないでね!
帯状疱疹、嫌ですねぇ。
でもこれ、真夏にやっちゃったら、もっと辛いかも?
この絵、優しい評価有難うございます。
でもね、vasenoirさんにナイフを持たせて絵の前に立っていただいたら、
多分、0・5秒で数か所を削り落すと思いますよ^^
ただ、この時期の油彩のなかでも、ここまで塗ったものは少なくて、
多分、vasenoirさんがおっしゃる通り、この絵ではこの時期
この塗り方が必要で
それが次に繋がって行ってるのかな?って気も少ししています。
そうなのよね、植物の未来と目の前の虫・・・って事になると
私達の優先順位は決まっているわけで
やっぱりどう考えても無理なのよね。
へー、帯状疱疹って身体を一周するとやばいの?
私プツプツ恐怖症だから、ヴィジュアルだけでも恐怖だわ!